料理
牛肉麺(ニューロウミェン)
牛肉麵
別名: 紅燒牛肉麵 · 四川牛肉麵 · 牛肉拌麵
醤油と香辛料の色濃いスープで、長時間煮込んだ牛肉と麺を味わう一杯。いまや台湾屈指の人気料理です。
どんな料理か
小麦の麺に、醤油ベースの紅焼(ホンシャオ)スープで何時間も煮込んだ牛肉の塊をのせ、たいてい高菜漬け(酸菜)と青ネギを添えます。たれに和えた汁なしで出す店も多く、煮込んだ押し豆腐や海藻などの冷たい小皿もよく並びます。
由来
紅焼の牛肉麺(ニューロウミェン)は四川出身の国民党の退役軍人が生み出したとされ、そのため台湾では「四川牛肉麺」と呼ばれることもあります。『台北時報(Taipei Times)』によれば、随筆家の逯耀東は、発祥は高雄・岡山の眷村かもしれないと述べています。岡山で辛い豆板醤を初めて売り出したのは、四川で作り方を身につけた空軍の事務員だったといいます。
作り方
醤油ベースのスープで牛肉を長時間煮込みます。骨髄と一緒に24時間以上スープを煮出す料理人もいます。味の要になるのは豆板醤(トウバンジャン)です。
食べ方
昼でも夜でも、スープ麺でも汁なしでも。冷たい小皿を一、二品添えて食べるのが定番です。
高雄では
高雄が発祥を名乗る根拠は、いまも岡山の「三宝」のひとつである豆板醤にあります。塩埕の港園牛肉麵は夕方早くに売り切れることが多く、豚足の煮込みをのせた麺も牛肉麺に負けない人気です。
高雄で食べられる店
出典



