料理
特大肉団子の煮込み
獅子頭
別名: shizitou · 紅燒獅子頭 · stewed meatball
豚肉で作るやわらかな大きな肉団子を、ほろりとするまで煮込んだ料理です。獅子の頭に見立てた姿から名がつきました。
写真: bryan... from Taipei, Taiwan, CC BY-SA 2.0
写真: bryan... from Taipei, Taiwan, CC BY-SA 2.0どんな料理か
獅子頭(シーズートウ)は、豚肉をたっぷりの脂ごと丸めた大ぶりの肉団子で、ふんわりやわらかく仕上げてから煮込みます。名前の由来はその形で、中国の守護獅子の頭に似ているからだといわれます。白く仕上げるものは白菜と一緒に煮るか蒸し、赤く仕上げるものは醤油で煮込みます。
由来
中国東部の淮揚料理、なかでも揚州の料理がルーツで、19世紀から20世紀にかけての人の移動とともに上海料理にも取り込まれました。隋の時代に生まれたという言い伝えもありますが、裏づけはありません。記録に残る最初のレシピは清代のものです。
作り方
脂身と赤身の豚肉を包丁で叩き、ときにはクワイやエビ、カニも加えて、卵白やでんぷんでつなぎます。土鍋に白菜やタケノコを敷いて肉団子をのせ、弱火でじっくり煮込みます。
食べ方
白いごはんやルーローハンに、追加の一品として1個添えるのがおすすめです。
高雄では
高雄の自強市場のそばにある南豐魯肉飯は60年以上続く店で、獅子頭を1個から注文できます。TVBSは、この肉団子と煮込み豚肉をこの店で頼むべき二品に挙げています。
高雄で食べられる店
出典
