料理
サバヒーのビーフンスープ
虱目魚米粉湯
別名: milkfish belly soup · 虱目魚肚漿湯
サバヒーの腹身とすり身を、ビーフン入りのあっさりしたスープで。高雄の早朝の一杯です。
写真: 迷惘的人生, CC BY-SA 2.0
写真: bryan... from Taipei, Taiwan, CC BY-SA 2.0
写真: bryan... from Taipei, Taiwan, CC BY-SA 2.0どんな料理か
皮付きのサバヒーの腹身を厚めに切ってでんぷんの衣を薄くまとわせ、たっぷりのすり身と一緒に澄んだスープで出します。ビーフンはやや太めで適度なこしがあり、スープには腹身の脂の甘いコクが溶け出します。たいていはビーフンをごはんに替えられます。
由来
サバヒーは台湾料理でいちばん人気のある魚で、身がやわらかく値段が手ごろなことで重宝されています。台湾は1987年に屋外での種苗生産技術を確立し、以来、インド太平洋でも有数のサバヒー稚魚の産地になりました。高雄では毎年、サバヒーの祭りが開かれています。
作り方
腹身は皮を残したまま厚めに切り、でんぷんの衣を薄くつけます。すり身と一緒にスープに入れ、ビーフンを入れた器に盛ります。
食べ方
食べるなら朝ごはんか早めの昼に。地元の人は卓上の醤油とわさびを混ぜ、甘くてほんのりつんとくるつけだれにして魚につけます。まずは一、二切れ、何もつけずに味わってみてください。
高雄では
高雄・塩埕では、屋根付き市場の大溝頂市場の中にある、創業およそ60年の大溝頂虱目魚米粉湯が、昔ながらの高雄の朝ごはんとして親しまれています。
高雄で食べられる店
出典